ナッツ事件 その後

ナッツの提供の仕方がマニュアルに沿っていない

ということで、乗務員のCアを怒鳴りつけ、

それを擁護したチーフパーサーを機内から降ろすために

離陸準備で移動を始めていた飛行機を搭乗ゲートへ

戻すよう機長に対し指示し搭乗ゲートへ引き返しを

決定した事件。（ナッツリターン事件）


長本人の趙顕娥（チョ・ヒョナ）は、大韓航空の副社長。

韓国の同族会社でのこういった問題は非常に多いようで、

現在このような問題は話題を集めているようです。



今回のナッツリターン事件その後の行方として

本日裁判の判決が出ました。

⇩⇩⇩⇩　後半に続く　⇩⇩⇩⇩



スポンサードリンク








⇩⇩⇩⇩　前半に続く　⇩⇩⇩⇩


主文

被告人、趙顕娥（チョ・ヒョナ）を懲役１年に処する




これには執行猶予も付くことなく、実刑判決となりました。


検察側は３年の求刑でしたが、これまでの

これまでの公判で趙被告は一連の言動を反省し、

謝罪の言葉も述べていることから、１年に減刑

されたようです。

しかし、一方では言い訳もしているようです。

というのも、「当時は興奮しており、（搭乗機が）

移動中とは知らなかった」

と。。。。。。。。？？？？？

ホントにぃ〜〜〜〜〜？？？？？

しかも、搭乗機を引き返す最終判断をしたのは機長だ

と強調しているようです。

日本ではこれをみてとても反省しているようには

見えないんですけど。。。。


国が違えば常識も違うし習慣も違いますが、

「反省」そのものに大きな国境はないと思いますが

どうでしょう。。。。

---

スポンサーリンク

---

タグ：ナッツリターン 大韓航空 趙顕娥 ナッツ事件 チョ・ヒョナ CA チーフパーサー 搭乗ゲート 裁判 公判 反省 謝罪 懲役 実刑 判決 マニュアル 提供 飛行機 離陸 副社長 同族会社