小保方晴子 刑事告発 証拠

少し酷過ぎます。

現在、元理研研究員の小保方晴子さん、

窃盗罪と偽計業務妨害で刑事告発されました。


刑事告発されている小保方晴子さん


証拠はいくつかあるとされていますが、

効力のない懲戒解雇を決定し、尚且つ研究費の

1,500万円強の返還も検討中とのことですが、

今回のSTAP細胞は、小保方さんが個人的に

研究をしたわけでもないし、当然に理研の支配下の

元で今までやってきているわけで、都合が悪く

なった途端全てを退職した小保方さんに被せ、

理研は被害者的立場に立っている、


まるで　日本の会社組織の典型的な構図　を

見せられているようで、嫌気と吐き気を感じます。


事なかれ主義　を極端に好む日本の組織の上層部。

会社や組織形態が大きくなればなるほど、その

傾向は強くあるような気がします。

特に長く続いている組織や会社が多いですね。


「大丈夫だ、俺が全部責任を取るからやってみろ」

これを全うできる人がいないのかな？

意外に民間企業にはこういった人はいますが、

公務員系統や古い上場企業の組織には残念ながら

いません。

研究って全てが成功するわけではなく、

失敗の方が多いと思うし、そもそも理研研究員として

小保方さんは研究をしていたわけですから、理研の

管理が杜撰なだけではないのでしょうか？

刑事告発するまでに至らせるなら、それ相応の管理を

組織としてするべきだと私は考えます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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